赤ちゃんと一緒に暮らす部屋に最適なカーペット・ラグ特集
お母さんになったばかりのあなたはカーペットの上で暮らす生活を経験がないので、次のようにお考えになるかもしれません。
カーペットは埃がたまってダニの温床になりやすく、とても赤ちゃんにはふさわしい商品とは思えない。でも冷たくて固いフローリングの床のままでは赤ちゃんも風邪を引いてしまうし、万が一転んだり倒れたりした時には頭を打って大ケガをするかもしれない・・・、どうしよう。
赤ちゃんの健康や転倒時のケガ、階下への騒音防止などを考えるとやはりフローリングの上にはカーペットを敷くのが一番望ましい商品といえるでしょう。
カーペットが埃を吸着しやすいという性質は、実はすごい長所なんですよ。フローリングはもちろん、コルクマットやスポンジマットを敷いても埃は表面
に乗ったままで、風が吹けば舞い上がります。1日に何度も掃除ができる方は良いですが、家事で忙しいお母さんにそんな時間的余裕はありません。
お部屋の空気中にいつも埃やダニなどのハウスダストが浮遊している環境より、カーペットが適度に埃を吸取ってくれている方が優れていると思いませんか?
カーペットに付着した埃は掃除時期で定期的に取り除いてあげれば、カーペットにダニがわくこともありませんし、空気もいつもクリーンで赤ちゃんを育てる環境として理想に近いといえるでしょう。
フローリングの上にはカーペットが望ましいことがわかりましたので、数あるカーペットの中でどの商品が赤ちゃんに優しいのか、クレールが吟味して選びましたのでぜひ購入のご参考にしてください。
赤ちゃん用プレイマット
転倒時のケガが心配なのでクッション性のあるカーペットが欲しい方
通常カーペットの裏面は固い麻(ジュート)か、ホットカーペット対応のフェルトタイプになりますが、そのフェルトをさらに厚くしてクッション性を高めた商品が左の商品です。素材はナイロン100%、パイル長4.5mm(全厚10mm)のループパイルカーペットです。
クッション性があるので防音効果も高く、赤ちゃんがおもちゃを床に落したり叩いたりした時の衝撃を吸収しますので、マンション階下の住人への配慮もできます。
カーペットは短繊維なのでどうしても擦れによって遊び毛がでるものですが、このカーペットは遊びが出にくい加工を施していますので、赤ちゃんの呼吸によって口の中にに繊維が入る危険性を低減してくれるのも嬉しいですね。
赤ちゃんなのでミルクをこぼしたり吐いたりしたときには防汚加工が役に立ち、汚れにくく汚れも目立ちにくい機能も安心です。
また赤ちゃんはカーペットの上をハイハイして静電気が発生しやすいところ、このカーペットは静電防止タイプなので冬場の使用も安心ですね。
どうしてもカーペットが不衛生になることが心配な方にお勧めはアレルキャッチャー
できる限りこまめな掃除に心がけるものの、赤ちゃんや小さなお子さまがいるとカーペットの上で食べ物を落したりこぼしたりして汚れる機会が多くなります。
いつも清潔なカーペットの上で暮らしたい!そのようなお考えをお持ちの方にお勧めしているのが、産・学共同開発され国際特許出願中のハイテク繊維、「アレルキャッチャー」を使用したカーペットです。
ダニや花粉、ハウスダストのアレルゲン物質をガッチリつかんで分解。空気中のホルムアルデヒドを分解して、室内の空気もクリーンにしてくれるので、赤ちゃんや小さなお子さんがいるご家庭にお勧めです。